ニュース＆トピックス
最近の若者は仕事をすぐに辞めてしまうと聞き、心配です...
NIKKEIでは卒業後の離職を防ぐために独自のアフターフォローを実施。１年次から企業見学へ出向いたり、経営者や人事担当、卒業生をゲストとして招いてグループ単位で座談会を実施。仕事の内容や社員に求めること、在籍中の就職活動、なぜこの業界・企業に決めたのかなど、踏み込んだ内容を聞ける場を設けています。卒業前には、就職決定の学生向けに「フレッシュマン研修」があり、仕事に対する考え方や向き合い方、キャリアを積んで、経験値を積むことを強く意識させています。
NIKKEIでは卒業後も仕事の悩みを相談できるんですか？
はい。卒業後も仕事の悩みやトラブルなどがあったら、遠慮しないで連絡してください。私たちは卒業生の就職先に定期的に訪問し、本人の様子を見たり、企業側に話を聞くなどして、現場の状況を確認するようにしています。このような活動を評価していただいている企業も多くありますので、今後も継続して訪問を行いつつ、現場の声を学校のカリキュラムや学生指導に取り入れることができるよう取り組んでいきたいと思います。
就活中の子どもに対して、親が心得ておくことは？
「無関心・放任する」も「介入しすぎる」もどちらもNG。試験や面接の後は「どうだった？」と声をかけて、お子さんに対して「気にかけてるよ」というアクションを起こすだけでOKです。自分の意見を押し付けたりせず、向こうから何か話して来たら聞いてあげてください。最近、問題になっているのは、面接開場まで付いてくるような過保護や過干渉の親です。これは絶対にやめていただきたいです。お子さんを信じてどっしりと構えることが一番です。
NIKKEIでは、学校がある地域のみなさまへの心遣いを大切にし、さまざまな取り組みを通して常に「行動（考動）できるNIKKEI」を目指しています。
防犯パトロール
公務員ビジネス科の学生たちが、那覇署からの依頼で国際通りの防犯パトロールを行っており、その活動が表彰されました。
地域清掃活動
NIKKEIでは地域の清掃活動を定期的に行っています。
写真は中部校の学生たちです。
週刊レキオ2016.1.1元旦号 提供：琉球新報社
週刊レキオにこんなうれしい投稿もありました。
「ありがとう」のお声がけ、とても励みになります。
昨年発行したNIKKEI LETTER vol.1について、保護者の皆様にアンケートを実施しました。
多くの方にご回答いただき本当にありがとうございました。さまざまなご意見をいただいた中からその一部をご紹介します。
※アンケート回収総数：773
興味を持った記事はなんですか？
「卒業生インタビュー」71件
- 回答例
- ● 卒業生の生徒へのメッセージを多数取り上げてほしい。良い刺激になると思います。
- ● 卒業生インタビューでは、うわべだけでなく本音も見えた所が良いと思いました。
- （すごく身近に感じた）
最も反響が大きかったのは「卒業生インタビュー」でした。今号(vol.2)では税関職員になった卒業生を取り上げています。凛々しい姿をぜひご覧ください。
特集ページ「手帳術大公開」26件
- 回答例
- ● 手帳術は大変素晴らしく、子共が手帳に記入しているようすを見て感動しました。
- ● そんなに手帳をつかっているとは思わなかった。
vol.1の特集ページ「手帳術大公開」に続き、vol.2ではNIKKEIが最も力を入れている「あいさつ・マナー」を軸にした社会人教育について、密着取材。現場の熱気をお伝えしています。
今後取り上げてほしい記事があればご記入ください。
「在校生のようすをもっと知りたい」38件
- 回答例
- ● もっと現役NIKKEI生のリアルボイス（勉強のやり方、就職etc）が知りたい。
- ● 学生の現状を伝える場を設けるのも良いのでは？
「卒業生」だけでなく現役の在校生の様子が知りたい！」という声にお応えして、今号では特集ページのあいさつ・マナー他、地域の奉仕活動もご紹介。地域の声も寄せられています。
NIKKEI LETTER vol.2いかがでしたでしょうか。学校通信として、これからも保護者の皆様にさまざまな情報を発信していきたいと思います。vol.3にもどうぞご期待ください。
