「授業から日常へ、日常から未来へ」実践・習慣化したことが将来につながります。

教職の現場に23年、行政に10年、教頭や校長などを経て、今年度から専門学校日経ビジネスの学校長として着任しました。実は私の長男も次女もNIKKEIの卒業生で、夢を実現できました。父母として学校長として、私が強く言えるのは、NIKKEIの卒業生は想像を超える成長と、確かな成果を約する学校だということ。そして、なりたい自分をしっかりサポートできる専門学校でもあります。
　人は皆、自分の中に強さを求めています。「ちゃんとしたい」「自分に自信を持ちたい」など、NIKKEIには自分を変えたい学生が多く入学してきます。その思いをしっかり支え個々の能力を引き出すのが先生方です。「教育は人なり」と言いますが、NIKKEIでは日常のきめ細かな指導を継続していく体制が徹底されており、決してあきらめません。
　また、NIKKEIは「かなえる、強さを。」をスローガンに掲げ、情熱あふれる先生方が教育のビジョンに対し、一つの方向に向かって一丸となり、粘り強く対応しています。
　ところで、圧倒的な公務員試験合格率や就職率ではありますが、そのことが目標というよりはひとつの手段だと私は考えています。NIKKEIの最終目標は、本校の校訓「創造」「明朗」「誠実」の下、社会を生き抜く力・未来への飛躍を実現する人材を育成し、実社会に送り出すことです。社会へ出る前の準備期間をNIKKEIで様々なことに果敢に挑戦し、自己を磨き、即戦力になる学生を育てます。