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沖縄を舞台に様々な分野で地域に尽くす

沖縄の福祉や観光を支えたい

私が県庁職員を志したきっかけは、琉球大学で行われたセミナーに参加したことです。その際に、沖縄県内の福祉の状況や、観光に関する政策に興味を持ちました。もともとは地元の市町村職員を目指していたのですが、市町村よりも大きな規模で事業を行えることから志すようになりました。

仕事も趣味も充実!

県庁職員の魅力は、3年に1度の部署異動を通して県内各地の地域で活躍できることと、部署が多いので様々な知識を学ぶことができるところだと思います。私は現在、土木事務所で事務の仕事をしていますが、ここに来たからこそ初めて聞いた土木職の専門用語や知識がたくさんあります。まだ1つ目の部署ということもあり知識は浅いですが、土木に関する知識もつけてみたいと興味を持って取り組んでいるところです。また、これからたくさんの部署を経験していく中で自分に合う部署を探して活躍の場を広げることも県庁職員の魅力だと思います。
私の今後の目標は、検定・資格取得に挑戦することです。社会人になった今も日々勉強は欠かせないと考えているので、勉強の習慣を怠らないためにも、資格取得に取り組もうと思いました。もちろん、仕事をする上で役に立つ資格を取ることも重要ですが、趣味に活かせる資格等にも挑戦していきたいと思っています。私の周りの先輩方は、絵の教室であったり、スポーツチームで活動したりと趣味を充実させていて、とても生き生きとしているので、私も余裕が出来たら取り組みたいと思います。

仲間と共に協調性を学ぶ

私が学べたことは、協調性です。私が卒業した公務員ビジネス科は、クラスでの団結が素晴らしい学科だと思います。2年生になると公務員試験に向けての意識がさらに向上し、友達同士がわからないところの教えあい、面接対策の時には面接官をしてくれたり、時にはライバルとして模試で勝負をしたりとお互いを刺激し共に成長していくことで協調性が育まれました。どの職業でも協調性は求められると思いますが、私は日経で仲間と共に過ごしてきたことで改めて協調性の大切さを学びました。
在学中特に努力したことは、苦手をなくすことです。公務員になるためには、一次試験の教養に合格しなくてはなりません。私の目標点数は8割以上だったので、そのためにどの科目でも得点をとれるよう努力しました。暗記科目が苦手だったので、先生方に一問一答のプリントをもらい、書いて覚えることや、友達と口答で一問一答を行いすぐに答えが出せる環境づくりを心掛けました。試験2か月前からは、過去に行った模試も含め間違えた箇所の復習を中心に取り組んでいました。現在、事務職を行う中で、社会科目で学んだ単語を目にする機会が多いので暗記科目を努力して良かったと実感しています。

MESSAGE

沖縄県土木建築部 南部土木事務所 勤務
屋比久 瑞季 - Mizuki Yabiku - さん からのメッセージ

これから公務員を目指すみなさんへ


公務員ビジネス科 2018年3月卒業
日経では勉強の他にも社会人になるための指導に力を入れています。私が日経生活を通して勉強以外で学んだことは、友達や先生とのコミュニケーション、自分なりのノルマを決めていた手帳等のスケジュール管理、息抜きの仕方です。この学んだことは社会人となった現在とても役に立っています。日経は先生方のサポートが厚いので公務員を目指す環境は整っていると思うので、試験合格に向けて頑張ってください!!

屋比久 瑞季さんが学んだ 公務員ビジネス科 についてはこちらから

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