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信頼され人の役に立つ海上保安官になる!

困っている人を助けたいという想い

高校時代私は、困っている人助ける仕事がしたいと考えていました、そして色々と調べていく中で、安全や治安も守る海の警察官である海上保安官という職業に興味を持ちました。
海上保安官は、船上での救助や災害対応など体力的にも精神的にも厳しい世界だと知り過酷な職業である事を知りました。しかし、それ以上に海の安全を守るという使命を持った海上保安官という職業に憧れを抱きました。その後、実際に海上保安官として働く先輩の話を聞ける機会があり、その方の話を聞いてその思いは、確信へと変わり海上保安官になる事を決意しました。

男性だけでなく女性も活躍できる職場です

海上保安官と言えば、密航者の流入を阻止するための不審船の取締、海難事故での人命救助など、その名の通り海の上で働いているイメージがあるかもしれませんが、市役所役員のように陸上で働く事もできます。総務や経理、情報通信業務など実際に在籍しておりますが、女性でも働きやすい環境だと思います。
実際の現場においては一つひとつ迅速かつ、確実に対応しなければならないので強靭な体力が必要になりますが、対応が完了すると確実に自分が成長しているのを感じる事ができ、その際にとてもやりがいを感じます。

とことん自分と向き合って掴んだ結果!

私は海上保安官になるために必要となる公務員試験の勉強を努力してきました。その際にコツコツと努力し続ける事の大切さ、同じ目標に向かって勉強に励む友達と良い意味でライバルとなり、切磋琢磨しながら同じ時間を過ごし苦難を乗り越えていく事の大切さを学びました。私自身、海上保安官となりスタートラインに立ったばかりですが、いずれは一人前の海上保安官として現場の第一線で活躍し、後輩の面倒を見れる立派は海上保安官になりたいと思います。

MESSAGE

中城海上保安部 勤務
赤嶺 賢士 - Sakase Akamine - さん からのメッセージ

これから海上保安官を目指す方へ


公務員ビジネス科 2015年3月卒業
NIKKEIで学ぶことは、勉強だけでなく社会人としての礼儀や常識なども学ぶことができ、卒業後についても学校生活で学んだことを活かすことができます。
また、目標に向かって勉強に励む際、必ず壁にぶつかる時期があると思います。その時は自分がやってきた過程と日経の先生方の事を信じて頑張れば、点数はついてきます。その壁にぶつかった時期に、諦めず勉強する事で、きっと公務員試験本番の糧になると思います。諦めず目標に向かって頑張って下さい。

赤嶺 賢士さんが学んだ 公務員ビジネス科 についてはこちらから

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