理想のホテルスタッフを目指して
人見知りの僕が変わったきっかけ
私は高校生の頃に始めたレストランでのアルバイトがきっかけでホテルスタッフを志すようになりました。元々人見知りの私でしたが、レストランの接客を通して、接客業は単なるサービス業ではなく、お客様を笑顔にしてあげられ、最後には感謝される大切な仕事なんだと実感しました。アルバイトで経験しました接客業がきっかけで、接客のプロになりたい!そして接客業の最高峰は、ホテルで働くスタッフだと思うようになり、ホテルで働きたいと思うようになりました。
幸せな時間を作る、お手伝いができる仕事
ホテルスタッフとして働く上で一番の魅力は、「人の幸せな時間を作るお手伝い」が出来るところです。快適なベッド、美味しい料理、そして私達ホテルスタッフが来て下さったお客様の1 人ひとりに対して行う、パーソナルケアによってお客様がご満足いただける空間を作り出す事が出来ます。ホテルの同僚や仲間たちと協力して、お客様に感動を与える事が出来た時、それは私達の誇りや、やりがいにも繋がります。
NIKKEIで培った学びが今でも活かされています
NIKKEIで学べた事で一番の収穫は、多くのホテルの特色を学べた事です。沖縄県内のホテルで話を聞かせていただいたり、東京やシンガポールのホテルに宿泊する事も出来ました。 NIKKEIで学んだ事全てが、ホテルスタッフとして働く上でとても活かされいます。 これからもホテルスタッフとしての接客技術の向上を目指したいと思いますし、さらに自分の可能性を広げる為、県外や海外でも働いてみたいと思うようになりました。これからも理想のホテルスタッフに少しでも近付けるよう、周りの人々への感謝の気持ちを忘れずに1日、1日を大切に頑張り続けたいと思います。