★『バリ島の結婚式!♪』
2010年2月19日
『バリ島の結婚式!♪』
Selamat siang!
(インドネシア語で“こんにちは”)
国際英米学科講師の真鍋です。
先日、バリ島に行ってきました!
しかも一人で。。。!!
といっても、一人で観光旅行じゃないですよ!
以前私が教えていた学生がバリ島からの留学生で、結婚するということで結婚式に参加してきました!
今回はホテルではなく、その学生の実家に泊めてもらいました!
ホテルに泊まって観光地だけを巡る旅ではないので、かなり楽しみ♪とわくわくで日本を出国しました!
夜中に現地到着し、車で彼の実家まで向かいました。
どんどん田舎道へ入っていきます。だんだん不安になってきましたが、これも経験!と思い楽しもうと決めました。
そして、彼の実家に到着。
家は新築でバリ島独特の彫刻が施されてあり、とてもステキ♪
でも早速ショックなことが・・・。まず、蛇口から水が出ない・・・。
シャワーがない・・・あるのは浴槽に溜めてある水のみ!!どうやってお風呂入るの?!
あまりにもびっくりしてしまい、眠れない夜を過ごしました。
便利な国から行くとこうなるんですね・・・。
それでは結婚式についてお話しますね!
式の前日夜中から親族のヘアメイクが始まります。

夜中2時からスタート!1人2時間!!
そして新郎も親族の男性も全てばっちりお化粧します(笑)

そして、全員準備完了したときの写真がこちら!


新郎新婦とその家族です~♪
バリ島はバリヒンドゥーというヒンズー教とはまた違うバリ独特の宗教があり、結婚式はその宗教の慣わしに沿って行われます。
(バリ人の90%はヒンズー教徒)
式は新郎の自宅で行われ、装飾は2週間前から全て手作りします。


これら全部手作り!!お米や竹でできてます。
儀式としてお坊さんが自宅に来て、お祈りをします。

結婚式には親族はもちろん、友人、村中の人がお祝いにやってきます。家の外でも宴会が!




そして待ちに待った食事の時間!バイキング形式で、ご飯、ソーセージ、チキン、魚、いんげんのココナッツ和え、中華風野菜炒め、サテ(インドネシアの焼き鳥)、豚の丸焼き、えびせんがありました。基本的に全てがかなり辛い!!!でもとても美味しかったー!


その後宴会は続き知らないうちに披露宴?は終了です。。。
次にバリ人の生活を少し紹介しますね♪
家はそれぞれの部屋が独立していて、寝室、キッチン、お風呂・トイレ、お寺、儀式などを行う部屋など別々に建てられています。

寝室

キッチン!!!

お寺。各家庭に必ずお寺があり、毎日お供えをしてお祈りをします。
キッチンは基本的に薪を使い、かまどで料理します。
(このスタイルがごくごく一般的でどの家庭も薪です。)
私たちにはとても珍しい光景ですよね!最近はガスも使われ始め、かまどの隣にガス台を置いている家庭もあります。

こちらは市場。
物価は日本の半分から4分の1くらいですかね~。


そして街中ではあちこちに寺院や棚田が見られます。


そして驚くことに田舎ではどう見ても小学生くらいにしか見えない子供がヘルメットなしでバイクに乗ってます!

驚きのあまり写真を撮ってしまった!
食事は右手で食べ、左手は不浄とされ決して食べ物を触りません。
(左手はお手洗いで♪)

でも最近ではスプーンを使う人がかなり増えてきています。
そして、食事といえば、ヒンズー教なので牛肉は食べません。
牛は神様の乗り物として言われているので、それを食べるなんてもってのほか!
逆に隣の島のジャワ島は島民ほとんどがイスラム教徒なので豚肉を食べません。
今回はホテルにも泊まらず、ずっと現地のバリ人と一緒にいたので、いろいろな発見がある旅になりました!たったの7時間で別世界に行くことができます。皆さんもぜひぜひ海外のあちこちを見に行ってください!
価値観、考え方がいろいろ変わり、日本の豊かさに感謝する気持ちも生まれることでしょう。
視野も広がるとてもいい機会になると思います。ぜひ見に行ってくださいねー!




