★『アートセラピー』
2010年8月 4日
『アートセラピー』
TB科の今泉です。
東西セラピーの授業の中で行った
アートセラピーをご紹介したいと思います。
アートセラピーとは絵、音楽、踊り、演劇などの
芸術活動を利用してストレスを解消したり、心身の健康を
高めようとする療法です。
今回はその中から、「絵画療法」をチョイスしました。
絵画療法には、「作品を制作すること」と、
「鑑賞すること」の2つの方法があります。
普段、言葉でうまく表すことのできない葛藤や
感情を絵に描くことによって気持ちを解放することができるので、
テーマを与えて生徒たちに2枚の絵を描いてもらいました。
まず1枚目。
今思う嫌な感情を絵にしてもらいました。
みんな重たい色や暗い色を選んで、
線のタッチも荒々しい感じ・・・
横並びにみて2段目と4段目の絵がそうですが、
これはさすがにオウチに飾りたくはないな~・・・

なので、それぞれの嫌な感情を自分で
調整するセルフセラピーを10分ほど行ってもらいました。
「嫌だ」という感情は周りの環境が作っているのではなく
自分が作り上げたイメージの世界なので、
それにフタをしたり、何かに置き換えたりするのではなく、
その自分が作った問題にちゃんと向き合った後
そのイメージをひょいっと飛び越えることができれば、
問題が問題ではなくなっちゃうんですよね。
生徒たちも10分間のセルフセラピーで
「何かが抜けた~!」とか
「何も考えられなくなった~」とか、
問題がただの過去の感情になったようです。
そして、今の気分で2枚目の絵を描いてもらいました。
それがこちら↓



ステキじゃないですか~!?
私が持って帰りたいくらい☆
エステのお仕事は 人の美や健康のお手伝いを
してあげることですが、その前に、まずエステティシャン自身が
きちんと自分のケアをしてあげられることがとても大切だと思います。
自分がお客さんなら、不機嫌でストレスいっぱいな
エステティシャンに美や健康のお手伝いをお願いしたくはないですよね。
TB科の2年生は嬉しいことに次々と就職が決まり、
早い学生は10月から早期出社となりますが、
自分の心身の健康をいつも心がけて、
沢山のお客様を元気にしてあげられるエステティシャンに
なってほしいと思います♪
